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【CCA Phoenix レビュー】5,000円以下!高級感あふれる金属筐体と自然なV字サウンド<PR>

要点

・自然で聴きやすいV字チューニングで派手すぎず長時間リスニングに向く

・低音はタイトで、中音は明瞭、高音は滑らか。解像度も十分

・金属筐体で鏡面仕上げが美しく、フィット感・遮音性とも良好

・高級感あるパッケージングと、十分な付属品

・広さよりも自然なバランスを重視した設計で、安定した音像

・音質・デザイン・付属品の総合的なコスパが非常に高く、入門~中級者におすすめ

 

 

まえがき

レビュー#27 

今回は CCA Phoenix です。

 

CCA Phoenix は、10mmデュアルマグネット高性能ダイナミックドライバーと高品質LCP(液晶性ポリマー)ダイアフラムを搭載し、力強さと精密さを兼ね備えたサウンドを実現します

 

価格は5,000円以下。後述しますが音質・付属品共に十分以上の満足度で、コスパが良い一本だと感じました。

 

なお、今回の製品はレビューのため AKHiFi Audio 様よりご提供いただきました。ありがとうございます。

 

この依頼に際し、製品提供以外の金品授受その他便宜の提供はございません。また、内容に関して指示等は一切なく、完全に私の知識と経験に基づき感じたままをレビューしています。

 

CCA Phoenix は、AmazonAliexpress で発売中です。

 

 

付属品や外装

 

CCA Phoenix のパッケージはこんな感じ。

安価ながら豪華さを感じるパッケージ。

フェニックスの描かれたキラキラしたカードが印象的です。

 

 

内容物は①本体、②イヤーピース、③ケーブル、④ケース、⑤説明書等です。

この価格帯ならば必要十分な付属品ですね。

 

 

②イヤーピースは1種類3サイズ。

弾丸型で、軸はしっかりしていますね。

安価なイヤホンの付属品としてはそこそこの品質だと思います。

 



③ケーブルは156芯4本撚り銀メッキ編組ケーブル

しなやかな取り回しで、タッチノイズはほぼなし。スライダーも機能します。

 

端子はフラットな0.78mm 2PINタイプ。

 

プラグは購入時に「3.5mm」と「Type-C」が選択できます。

今回は3.5mmを提供していただきました。

 

 

④ケースはレザー風のソフトケースで本体・ケーブルが収納できるサイズ感。

高級感があり、カラーも落ち着いているので普段使いにも良さそうです。

 

 

本体・装着感等について

本体・造形について

 

CCA Phoenix のカラーバリエーションは「ブラック」「パープル」「シルバー」の3種類。

本体は光沢のある鏡面仕上げの金属製で、ビルドがしっかりしているので安っぽさは感じません。

 

 

端子部分はフラットな0.78mm 2pinタイプで汎用性◎です。 

ノズル部分は返しが付いているので、大抵のイヤーピースが装着できるかと思います。

 

 

装着感について

CCA Phoenix は金属製ながらフィット感も良いためそれほど重さは感じず、長時間のリスニングでも不快感を感じませんでした。

イヤピースがしっかり合っていることが前提ですが、変な圧迫感もなく遮音性も良い感じです。

 

 

ドライバー

構成としては、ダイナミックドライバー一発の、いわゆる1DDの構成

 

ドライバー構成:10mmデュアルマグネット高性能ダイナミックドライバー

振動板材質:ベリリウムコーティング振動板

感度:108 dB 

インピーダンス:33 オーム 

周波数応答:40000 Hz 

 

 

音の感想

視聴環境

・アラサー男の耳 (16000hz)、ドンシャリ(V字、W字)好き

エージング  50時間

・Fiio JM21 → 本機(EQ、フィルター無し、Lowゲイン)

・音量大きめ(やや音漏れが聞こえるくらい)

・ケーブル  標準(4.4㎜)

・イヤピ  標準(白)

・主なリファレンス曲(flac音源)

  〇藤井風『満ちていく』

  〇米津玄師『海の幽霊』

  〇RIIZE『Boom Boom Bass』

  〇Mrs. GREEN APPLEライラック

  〇凛として時雨『Telecastic fake show』

  〇Vaundy『life hack

  〇女王蜂『01』

  〇鹿乃『優しさの記憶』

  〇星街すいせい『綺麗事』

  〇milet『inside you』

  〇宇多田ヒカル『First Love』

  〇トゲナシトゲアリ『雑踏、僕らの街』

  〇Kalafinaアレルヤ

  〇HIMEHINA『LADY CRAZY』

  〇アイナ・ジ・エンド『Love Sick』

  〇梶浦由記 『「Fate/stay night [Heaven's Feel]」コンサート』

 

 

全体的な印象について

ややウォーム~ナチュラルな傾向で、バランス良くオールラウンドに使える印象。

 

チューニングとしてはハーマン的なドンシャリ傾向で、重心はやや高め。

スカスカ感はなく、程よい厚みがあって聴いていて楽しいサウンドです。

飛び抜けたインパクトのある調整ではなく、万人受けしそうなチューニングだなと思いました。

 

解像度は価格なりに十分で、5kくらいで求められるラインはクリアしている印象です。

全体として素直な描写力と表現力に優れたイヤホンだと思います。

 

 

各音域について

◎低音域

量感はやや控えめ〜中程度くらいの印象。

サブベースとミッドベースのバランスは良好で、自然な感じ。

 

レスポンスは十分速く、タイトでにじみが少ない印象です。

派手さはなく、ベースヘッド(低音好き)には物足りないかもしれませんが、音楽性と自然さを両立した良い塩梅の低音だと思います。

 

 

◎中音域

やや前に出るチューニングで、ボーカルが明瞭です。

男声ボーカルは厚みと温かみがあり、女声ボーカルには透明感を感じます。

豊かな音楽表現とフラットなモニター表現の中間くらい、自然に楽しく音楽を聴けるくらいの音色です。

 

ピアノ・アコギも自然で、s,t行の刺さりも少ないです。

 

 

◎高音域

明るく上品ながら刺激が少なく長時間リスニング向きかもしれません。

滑らかさは値段なりで、音抜けにわずかな不自然さを感じなくなくもないです。

それでも穏やかながらも存在感のある丁度いい塩梅の高音域を上手く表現しようとしている印象です。

 

 

 

空間表現(ゲームでの利用等)について

サウンドステージは幅・高さ・奥行きとも普通な印象で、特筆するほどではないですが、言い換えると一定の広さで余計な拡散が無いとも言えます。

 

定位感はややぼやけていますが、価格なりには良好。ASMRやゲームでも使えないほどではないなと感じました。

なんなら変に響いて広がっていかないので、逆に使い勝手の良いシーンがあるかもしれません。

 

 

 

おわりに(感想・まとめ)

CCA Phoenix は様々なジャンルに対応できるバランスの取れた音質で、パッケージ全体としても品質が良く、”ちょっと良い”エントリー帯の製品として良い完成度だと思います。

 

癖の強いイヤホンを求める方、完全なフラットを求める方には向かないかもしれませんが、バランスの取れた聴き心地の良いドンシャリを求める方には是非試してほしいと思います。

 

さて、今回のレビューは以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

販売・リンク等(AD含)

・CCA HIFI

@CCAHIFI(https://x.com/CCAHIFI

 

・AKHiFi Audio:

@AKHiFi_Audio(https://x.com/AKHiFi_Audio

 

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