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【感想文#13 EPOMAKER - Tide 65】オシャレ・重厚・高級感、それでいて快適な打鍵感のUSキーボード

はじめに

こんにちは、感想文#13です。

今回はいつものイヤホン紹介とは毛色が違い、Daihuku様・EPOMAKER様のプレゼント企画で当選したキーボード、EPOMAKER Tide 65の感想となります。

 

 

ありがたいことにキーボード初当選でしたので、せっかくなら開封の記録と感想を認めておこうということで、今回筆を執ることにしました。

 

https://x.com/Daihuku0015/status/1845312580002382132

https://x.com/Daihuku0015/status/1845312580002382132

https://x.com/Daihuku0015/status/1845312580002382132

https://x.com/Daihuku0015/status/1845312580002382132

基本スペック - 公式ページより

 

開封

 

パッケージからカッコいい。いざ開封

 

65%キーボードなので箱は比較的小さめです。

梱包はしっかりしており輸送による中身の破損の恐れはないでしょう。

 

 

開封後すぐにご対面。

説明書はシンプルですが、日本語を含む多言語対応なので助かります。

 

 

付属品はいたってシンプル。

USBケーブル(AtoC)、キーキャッププラ―、六角、取扱説明書です。

本体はカバーとシュリンクで傷ひとつありませんでした。

 

 

 

外観・機能等

 

65%キーボードなのでサイズ感はコンパクト。

(寸法:320 x 114 x 21.5mm、フロント高さ21.5ミリメートル)

 

66鍵+ボリューム調整等に使えるノブ付きです。

US配置なので、その点は慣れていないと苦労しそうです。

 

フルアルミニウム筺体キーボードなのでそれなりに重みがあります。

(公称1.27 kg )

 

 

キャップには黄色でキー表示がされているバージョンです。ちなみに印字が側面で表面が無地のバージョンもあるようです。見やすいのでこちらでよかったかなと思います。

 

ホットスワップ可能な PCB により、スイッチ交換、キーキャップ交換も可能です。

アプリでキー設定もできるようですがまだ使っていません。

 

QMK に対応しており、あらゆるワークフローやゲーム設定に合わせてキー マッピングとマクロを包括的にプログラムおよびカスタマイズできます。-公式ページより

 

接続方法はBluetooth、2.4GHz ワイヤレス、有線USB Type-C の3 モード接続を備えており、シーンによって使い分けが可能です。

 

公式ページより

4000mAh バッテリーを搭載しており、BT接続で一週間程度は充電なしで使用できました。使用頻度によって変わるかと思いますが、結構使っていたので待機モードならもっと持つと思います。

 

裏面はこんな感じ。ロゴがカッコいいです。

 

 

当然ライティングも可能。レインボー含めそこそこパターンがあります。

 

 

説明書はこんな感じ。

FNキーでのショートカット等の説明もあります。

バックライトもFNキーで切り替え可能。

 

 

 

打鍵感

やや硬めでしっかり押すタイプながらも、滑らかでとても打ち心地が良いです。

キーキャップに触れたときに揺れるような不安定感もなし。

 

音は「カチカチ」というよりは「カタッ」といった感じで、やや大きめの音ですが、その分打った時の爽快感があります。

 

所感としては赤軸と茶軸の中間くらいの打鍵感(間違ってたらすいません)で、引っかかる感じはありません。

個人的にはこんなに滑らかで打ち心地の良いキーボードは初めてだったので、感激しました。

 

 

おわりに

キーボードはいくつか使用してきましたが、ここまで重厚感、そして高級感あるキーボードは初めてでした。

 

そこまで国内で有名ではないのか?、EPOMAKER自体はじめましてだったので、どんなもんかと思っていましたがかなり良いキーボードでした。

 

改めて素晴らしい企画・製品に感謝します。

Daihuku様、EPOMAKER様ありがとうございました。

これからも大事に使わせていただきます。

 

今回は以上です。

初めてのイヤホン以外の感想文でした。

慣れない部分も多く、お見苦しい点もあったかと思いますが、こんな感じで機械があればオーディオ以外のガジェットも紹介できたらと思います。

 

次回は通常通りイヤホンの感想文になるかと思います。

それでは。